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    <title>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</title>
    <link>https://atelier-yuki.net/</link>
    <description>Atelier Yuki（アトリエユキ）は、アンティークメダイやロザリオ、キリスト教聖品を中心に、一点ものの祈りの品やオリジナルカード・書籍をご紹介するオンラインショップです。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>Color Me Shop!pro</dc:creator>
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    <title>マザーオブパール　ロザリオケース</title>
    <description>フランスアンティーク マザーオブパール ロザリオケース

サイズ
約69.5mm × 40.2mm


美しい天然のマザーオブパール（白蝶貝系の真珠母貝）を贅沢に使用した、アンティークのロザリオケースです。



ケースの表裏を大きな一枚貝で仕立てた非常に美しいお品で...</description>
<content:encoded><![CDATA[
フランスアンティーク マザーオブパール ロザリオケース

サイズ
約69.5mm × 40.2mm


美しい天然のマザーオブパール（白蝶貝系の真珠母貝）を贅沢に使用した、アンティークのロザリオケースです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaqlsaG8pbmjsw.jpg?cmsp_timestamp=20261002071149" alt="">

ケースの表裏を大きな一枚貝で仕立てた非常に美しいお品で、光を受ける角度によって乳白色から淡いピンク、ブルー、グリーンへと移ろう、天然の真珠層ならではの虹色の輝きを楽しめます。

金色のメタルフレームには細かな装飾が施され、ふっくらと丸みを帯びた貝のフォルムと相まって、まるで小さな宝石箱のような佇まいです。

蓋を開けると、内側にもマザーオブパールの美しい真珠層が広がります。ロザリオを大切に携帯・保管するために作られたケースで、実用品でありながら装飾品としても大変魅力があります。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaqlsaG8pbmjsQ.jpg?cmsp_timestamp=20261002071226" alt="">

ロザリオケースとしては比較的大きめですので、小型のロザリオやメダイ、クロスなどの収納にも。アンティークジュエリーを入れて飾っていただいても素敵です。

長い年月を経たアンティーク品のため、金属部分には変色や小傷、経年による風合いが見られます。マザーオブパールにも天然素材特有の筋や色むら、小傷等がありますが、それらも含めて現代品にはないアンティークならではの魅力としてお楽しみください。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaqlsaG8pbmjsg.jpg?cmsp_timestamp=20261002071332" alt="">

天然の貝が生み出す虹色の光と、古い時代の祈りの道具ならではの静かな美しさを持つ、存在感のあるロザリオケースです。



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    <dc:date>2026-10-02T07:15:27+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193776149_th.jpg?cmsp_timestamp=20261002071526" /></foaf:topic>
  </item>

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    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193496373</link>
    <title>百合の初聖体拝領メダイ</title>
    <description>繊細な百合の花々に囲まれた、非常に美しいアール・ヌーヴォー様式のアンティークメダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1906年頃
＊様式：アール・ヌーヴォー
＊素材：シルバー（猪頭ホールマーク／銀800以上）
         :ベルメイユ
＊モチー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
繊細な百合の花々に囲まれた、非常に美しいアール・ヌーヴォー様式のアンティークメダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1906年頃
＊様式：アール・ヌーヴォー
＊素材：シルバー（猪頭ホールマーク／銀800以上）
         :ベルメイユ
＊モチーフ：百合、聖杯、ホスチア、十字架
＊用途：初聖体記念メダイと推定
＊裏面刻印：Rachel / 17 Mai 1906
＊サイズ：縦 約34.3mm × 横 約27.0mm

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921194040" alt="">

中央には、後光を伴う聖杯（カリス）とホスチア（聖体）が表され、聖杯部分には金色のアクセントが施されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921194145" alt="">

裏面には美しい筆記体による手彫りで、

「Rachel 17 Mai 1906」と彫られています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/o7E.jpg?cmsp_timestamp=20260921194215" alt="">

中央の聖杯とホスチアの図像、個人名と日付が刻まれていることから、Rachel（ラシェル／ラケル）という名の少女の初聖体（Premi&#232;re Communion）を記念して贈られたメダイです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921194250" alt="">

初聖体とは、カトリックにおいて子どもが初めて聖体を拝領する大切な儀式で中央に表された聖杯とホスチアは聖体の秘跡を象徴する伝統的なモチーフ。カトリックの信仰において、パンとぶどう酒はキリストの御体と御血に結びつき、救いと永遠の命を示す重要な象徴となっています。

さらに印象的なのが、メダイを取り囲むように咲く百合の花です。

百合はキリスト教美術において、純潔・無垢・清らかさを表すとともに、聖母マリアとも深く結びついた花です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/o7c.jpg?cmsp_timestamp=20260921194357" alt="">

初聖体を迎える少女の清らかさを思わせる百合と、キリストの聖体を表す聖杯。その二つを流れるような曲線と透かし細工で一つの作品に仕立てた、1900年代初頭らしい優美な意匠です。

本体にはフランスの銀製品に使用された「猪の頭（t&#234;te de sanglier）」のホールマークが確認できます。これはフランスの小型銀製品に用いられた公的な銀保証刻印で、銀品位800/1000以上を示すものです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/NA.jpg?cmsp_timestamp=20260921194426" alt="">

また、銀色の本体に対して中央の聖杯にベルメイユが施されており、聖体の象徴が金色に浮かび上がるような美しいアクセントになっています。当時の宗教ジュエリーらしい凝った仕立てです。

単なる宗教的装身具ではなく、120年前に誰かが迎えた大切な信仰の日を今に伝える、物語を持ったアンティーク聖品です。

<a href="https://www.kukuricyann.com/entry/20261008/1791403072" target="_blank"><span style="color:#336600">この商品の神秘な物語はこちらからどうぞ</span></a>



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-14T03:58:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193496373_th.jpg?cmsp_timestamp=20260914035824" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193489941">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193489941</link>
    <title>聖体拝領・十字架のメダイ</title>
    <description>19世紀末から20世紀初頭頃、フランスで作られたアンティークメダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊製造年代：19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭頃（1890年代&amp;#12316;1910年代頃）
＊様式：アール・ヌーヴォー期
＊素材：シルバー（猪頭ホールマーク／銀800以...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末から20世紀初頭頃、フランスで作られたアンティークメダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊製造年代：19世紀末&#12316;20世紀初頭頃（1890年代&#12316;1910年代頃）
＊様式：アール・ヌーヴォー期
＊素材：シルバー（猪頭ホールマーク／銀800以上）
＊モチーフ：十字架・カリス（聖杯）・ホスチア（聖体）・麦穂
＊用途：初聖体記念、または聖体信仰のメダイと推定
＊サイズ：縦 約20.2mm × 横 約16.9mm

わずか約2cmという小さなサイズの中に、カトリックにおける「聖体の秘跡」を象徴する意匠が凝縮された、美しいアンティーク・シルバーメダイです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDAzMw.jpg?cmsp_timestamp=20260921195034" alt="">

全体は優美な曲線を取り入れた十字架状のフォルムとなっており、中央にはカリス（聖杯）とホスチア（聖体）、その左右には繊細な麦穂が表現されています。

小ぶりな作品でありながら、背景には細かな粒状のテクスチャーが施され、そこから聖杯や麦穂が浮かび上がるように立体的に表現されています。ホスチアから放たれる光、麦の葉脈に至るまで細やかに作り込まれ、滑らかな外周との対比も美しい、非常に凝った細工の作品です。

聖杯とホスチア ― 聖体の秘跡

中央に表されているのは、キリスト教、特にカトリックにおいて重要な意味を持つ聖杯（カリス）とホスチアです。

ホスチアは聖体となるパンを、カリスはミサで用いられるぶどう酒を受ける聖杯を表します。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDAzMg.jpg?cmsp_timestamp=20260921195127" alt="">

聖体の秘跡において、パンとぶどう酒はキリストの御体と御血に結びつくもの。そのため、カリスとホスチアを組み合わせた図像は、初めて聖体を拝領する初聖体（Premi&#232;re Communion）の記念品にも古くから用いられてきました。

このメダイも、その意匠から初聖体を記念して作られたもの、あるいは聖体への信仰を表すための宗教的なペンダントであったと考えられます。

麦穂 ― 「生命の糧」

カリスの左右から伸びる植物は麦を表しています。

麦は聖体となるパンの原料であることから、キリスト教美術では聖体・生命の糧・神の恵みを象徴する重要なモチーフです。

中央の意匠を読み解くと、

麦 ― 聖体となるパン
ホスチア ― キリストの御体
カリス ― キリストの御血
十字架 ― キリストの受難と救い

という、カトリック信仰の中心的な意味が一つの小さな作品の中に重ねられています。

フランス銀を示す「猪の頭」のホールマーク

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDAzMA.jpg?cmsp_timestamp=20260921195216" alt="">

本品にはフランスの猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。

猪頭はフランスで小型銀製品に使用された公的な保証刻印で、銀品位800/1000以上を示すものです。

ホールマークそのものは長期間使用されたため、刻印だけから正確な製造年を特定することはできませんが、全体の造形や植物的な曲線、装飾様式などから、19世紀末&#12316;20世紀初頭（1890年代&#12316;1910年代頃）のアール・ヌーヴォー期の作品と推定されます。

小さな十字架に込められた祈り

約20mmという小ささでありながら、細部まで手を抜かず、聖体の象徴を美しく組み合わせたフランスのアンティーク聖品。

華美な大きさで存在感を出すのではなく、小さな十字架の中に信仰の意味を凝縮したような繊細さが、この作品ならではの魅力です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDAzMQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921195247" alt="">

100年以上の時を経た現在も、細かな装飾と銀の美しさを楽しむことのできる、趣深いアンティークメダイです。

※100年以上前のアンティーク品と推定されます。経年による細かな傷、摩耗、変色等は、長い年月を受け継がれてきたアンティークならではの風合いとしてお楽しみください。

<a href="https://www.kukuricyann.com/entry/20261008/1791407968"><span style="color:#006600">このメダイの神秘はこちらからどうぞ</span></span></a>



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-13T06:12:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193489941_th.jpg?cmsp_timestamp=20260913061224" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193484054">
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    <title>アール・ヌーヴォー/薔薇の聖母のメダイ</title>
    <description>ヴェールをまとった聖母マリアの静謐な横顔を美しい浮き彫りで表現し、その周囲を立体的な薔薇の花々で飾った、A. Penin（ペナン）の署名を持つアンティーク・シルバーメダイです。



【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1917年頃
＊記念日：1917年5月27日...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ヴェールをまとった聖母マリアの静謐な横顔を美しい浮き彫りで表現し、その周囲を立体的な薔薇の花々で飾った、A. Penin（ペナン）の署名を持つアンティーク・シルバーメダイです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921195602" alt="">

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1917年頃
＊記念日：1917年5月27日
＊作者：A. Penin（ペナン）／署名あり
＊様式：アール・ヌーヴォー末期
＊素材：シルバー（猪頭ホールマーク／銀800以上）
＊主題：聖母マリア
＊装飾：薔薇
＊裏面：装飾モノグラム／「27 MAI 1917」
＊サイズ：縦 約32.0mm × 横 約24.0mm

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0Nw.jpg?cmsp_timestamp=20260921195637" alt="">

裏面には、

「27 MAI 1917」
（1917年5月27日）

という日付と、持ち主あるいは贈られた人物のものと思われる美しい装飾的なモノグラムが刻まれています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921195702" alt="">

単なる宗教的装身具ではなく、1917年5月27日という一人の人間にとって大切だった一日を、100年以上を経た現在まで伝えているメダイです。

聖母マリア ― 慈愛と祈り

表面中央に描かれているのは、ヴェールをまとった聖母マリア（Vierge Marie）。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921195740" alt="">

端正な横顔が立体的なレリーフによって緻密に表現され、頭部を囲む光輪はその神聖さを示しています。

伏せるような静かな眼差しと穏やかな表情には、聖母の慈愛、謙遜、祈りを思わせる気品があります。

聖母を取り囲む「薔薇」

メダイの周囲には、アール・ヌーヴォーらしい流麗な曲線とともに、幾輪もの薔薇が立体的にあしらわれています。

薔薇はカトリックにおいて聖母マリアと深い結びつきを持つ花です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0OA.jpg?cmsp_timestamp=20260921195818" alt="">

聖母は「神秘の薔薇（Rosa Mystica）」とも称され、薔薇はマリアの純潔・慈愛・美・信仰を象徴するものとして、長くキリスト教美術に取り入れられてきました。

また、「ロザリオ（Rosary / Rosaire）」の語源もラテン語の rosarium（薔薇の園・薔薇の冠）に由来します。

したがって、この作品における

聖母マリア ＋ 薔薇

という組み合わせは単なる植物装飾ではなく、聖母への祈りと信仰を重ねた象徴的な意匠と見ることができます。

裏面には、装飾的なモノグラムとともに、

27 MAI 1917

と刻まれています。

フランス語で1917年5月27日を意味し、この日は実際に日曜日にあたります。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0MQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921195853" alt="">

当時のフランスでは、初聖体（Premi&#232;re Communion）をはじめ、堅信や洗礼など人生における重要な宗教行事を記念して、このような日付入りのメダイが贈られることがありました。

本品についても、1917年5月27日の大切な宗教的節目を記念して個人に贈られたものと考えられます。

初聖体の記念品であった可能性も高い一方、カリスやホスチアなど初聖体を直接示す図像がないため、「1917年5月27日の宗教的記念メダイ」としてご紹介いたします。

A. Penin（ペナン）のサイン

そして、この作品をさらに興味深いものにしているのが、聖母像の左下、薔薇のすぐ上に刻まれた小さな署名です。

拡大すると筆記体による「A. Penin」のサインを確認できます。

Penin（ペナン）は、フランスで宗教メダイやメダル彫刻を手掛けたことで知られるメダリストの名で、聖母や聖人などの宗教的主題を繊細なレリーフとして表現した作品が残されています。

本品でも、聖母の横顔、ヴェールの柔らかな表現、薔薇の立体感など、小さなメダイの中に彫刻作品としての美しさを見ることができます。

なお、メダイに刻まれたA. Peninの署名は意匠・原型を手掛けた作者を示すもので、銀の品位を保証するホールマークとは役割が異なります。

フランス銀を示す「猪の頭」

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA0Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921195924" alt="">

本品にはさらに、フランスの銀製品に用いられた猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。

これはフランスで小型銀製品に用いられた公的な保証刻印で、銀品位800/1000以上を示すものです。

つまり、この一枚には、

A. Penin ― 作者の署名
猪の頭 ― フランス銀の保証刻印
装飾モノグラム ― 受領者・所有者を示す可能性のある印
27 MAI 1917 ― 実際の記念日

という、それぞれ性格の異なる情報が残されています。

100年以上前の一日を伝えるメダイ

約32 × 24mmと、アンティークメダイとして程よい存在感があり、手に取るとしっかりとした作りを感じられる一品です。

アール・ヌーヴォー末期らしい流麗な輪郭、立体的に咲く薔薇、そして中央に静かに佇む聖母マリア。

さらに作者のサイン、フランス銀のホールマーク、個人のモノグラム、そして1917年5月27日という具体的な日付まで残されています。

宗教的な祈りの品であると同時に、100年以上前のフランスに生きた誰かの大切な記憶を今に伝える、美しいアンティーク聖品です。



※100年以上前のアンティーク品です。経年による細かな傷、摩耗、変色等は、この品が長い年月を受け継がれてきたアンティークならではの風合いとしてお楽しみください。


]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T11:39:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193484054_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912113913" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483974">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483974</link>
    <title>1932年 初聖体記念 クロスメダイ</title>
    <description>繊細な透かし細工で形作られた銀の十字架に、黄金色に輝くカリス（聖杯）とホスチア（聖体パン）を配した、美しいアンティークの初聖体記念メダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1932年頃
＊刻印日：17 MAI 1932（1932年5月17日）
＊用途：初聖体...</description>
<content:encoded><![CDATA[
繊細な透かし細工で形作られた銀の十字架に、黄金色に輝くカリス（聖杯）とホスチア（聖体パン）を配した、美しいアンティークの初聖体記念メダイです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊年代：1932年頃
＊刻印日：17 MAI 1932（1932年5月17日）
＊用途：初聖体（Premi&#232;re Communion）記念
＊素材：シルバー（銀800/1000以上）／ヴェルメイユ
＊ホールマーク：猪の頭（T&#234;te de sanglier）
＊モチーフ：十字架・カリス・ホスチア・IHS
＊装飾：透かし細工・個人モノグラム
＊サイズ：縦 約28.1mm × 横 約24.2mm

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA1NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921200356" alt="">

十字架の四方は花弁のように優雅に広がり、その内側には渦を巻く植物文様を思わせる細かなオープンワークが施されています。直線的な十字架と流麗な曲線を組み合わせた華やかな造形で、約28mmというサイズながら非常に存在感があります。

中央でひときわ目を引くのが、銀の上に金を施したヴェルメイユのカリスとホスチアです。

上部の光を放つ円形のホスチアには、中央に「IHS」の文字が刻まれています。IHSはイエス・キリストを表す伝統的なキリストグラムで、カトリックの宗教美術に古くから用いられてきた神聖な記号です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA1Nw.jpg?cmsp_timestamp=20260921200321" alt="">

カトリックの聖体の秘跡において、ホスチアはキリストの御体、カリスはキリストの御血を象徴します。そのため、カリスとホスチアは子どもが初めて聖体を拝領する「初聖体（Premi&#232;re Communion）」を象徴する代表的な図像でもあります。

この作品では十字架全体を金色にするのではなく、カリスとホスチアだけにヴェルメイユを施しているところも印象的です。銀色の十字架の中央から聖体だけが黄金色に浮かび上がり、作品の中で最も神聖な部分を視覚的に際立たせています。

さらに中央から四方へ伸びる放射状の彫刻は、聖体から発せられる神聖な光を思わせます。

十字架 ― キリストの受難と救い
ホスチア ― キリストの御体
カリス ― キリストの御血
IHS ― イエス・キリスト

という、カトリック信仰の重要な象徴が一つの小さなメダイの中に凝縮されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA1Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921200501" alt="">

裏面には、かつてこの品を贈られた人物のものと思われる流麗な個人モノグラムが手彫りされ、その下には

「17 MAI 1932」
＝ 1932年5月17日

の日付が刻まれています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA1Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921200532" alt="">

既製の宗教アクセサリーとしてだけではなく、一人の人物の信仰上の大切な節目を記念して、イニシャルと日付を刻んで贈られた特別な品であったことを物語っています。

また上部には、フランスの小型銀製品に用いられた猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。これはフランスの銀製品に対する公的な保証刻印で、本品が銀品位800/1000以上の銀製品であることを示しています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA1Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921200559" alt="">

銀の落ち着いた輝き、緻密な透かし細工、そして中央に輝く黄金色の聖体。さらに個人のモノグラムと1932年という具体的な日付まで残された、当時の信仰と一人の人物の記憶を現在へ伝えるアンティーク聖品です。


100年近い時を経たアンティーク品のため、細かな擦れや小傷、銀特有の変色、ヴェルメイユの経年変化などが見られる場合があります。それらもまた、1932年から受け継がれてきた歴史の一部としてお楽しみください。



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    <dc:date>2026-09-12T11:21:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483974_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912112100" /></foaf:topic>
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    <title>リジューの聖テレーズ「天国から地上へ善を」銀張りメダイ</title>
    <description>フランスで製作された、リジューの聖テレーズ（幼きイエスの聖テレジア／Sainte Th&amp;#233;r&amp;#232;se de l’Enfant-J&amp;#233;sus, 1873&amp;#8211;1897）を描いたアンティークメダイです。

聖テレーズは24歳という若さで亡くなったカルメル会修道女で、「小さき道（Petite Voie...</description>
<content:encoded><![CDATA[
フランスで製作された、リジューの聖テレーズ（幼きイエスの聖テレジア／Sainte Th&#233;r&#232;se de l’Enfant-J&#233;sus, 1873&#8211;1897）を描いたアンティークメダイです。

聖テレーズは24歳という若さで亡くなったカルメル会修道女で、「小さき道（Petite Voie）」と呼ばれる霊性で知られています。日常の小さな行いを、大きな愛と神への信頼をもって捧げることを説き、現在も世界中で篤く崇敬される聖人です。

[商品詳細]

＊製造国：フランス
＊製造年代：1920年代〜1930年代頃
＊素材：合金・銀張り
＊本体直径：約18.3mm
＊吊り環を含む全長：約22.2mm
＊表面：リジューの聖テレーズ
＊裏面：聖テレーズの言葉・カルメル会系紋章
＊作者署名の刻印あり
＊表面 ― 聖テレーズの肖像

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE4Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921200833" alt="">

表面には、カルメル会の修道服とヴェールを身につけた若きテレーズの胸像が、美しい浮彫で表現されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE4NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921200912" alt="">

一般的な聖テレーズのメダイでは「十字架と薔薇」を抱く姿が多く見られますが、本品は彼女自身の肖像を大きく取り上げた端正なデザインです。

右下には彫刻家の署名「A. Zucchi」のサインが確認できます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE4MQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921200938" alt="">

裏面 ― 聖テレーズの有名な言葉

外周には、

S&#338;UR TH&#201;R&#200;SE DE L’ENFANT J&#201;SUS

「幼きイエスの修道女テレーズ」

と刻まれています。

中央には、

JE VEUX PASSER
MON CIEL
A FAIRE DU BIEN
SUR LA TERRE

現代フランス語では、

JE VEUX PASSER MON CIEL &#192; FAIRE DU BIEN SUR LA TERRE.

「私は天国にあっても、地上の人々に善をなすために過ごしたい」

という、聖テレーズを象徴する有名な言葉が刻まれています。

これは単に「死後も良いことをしたい」という意味ではありません。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE4NA.jpg?cmsp_timestamp=20260921201043" alt="">

テレーズは、自らが天国へ召された後も地上の人々のために祈り、人々を神へと導き続けたいと願っていました。後に有名になる「天から薔薇の雨を降らせる」という聖テレーズ信心にもつながる思想です。

そのため、このメダイには、

「聖テレーズよ、天国から私たちのために祈り、神へと導いてください」

という、聖人の取り次ぎを願う信仰が込められていたと考えられます。

カルメル会の紋章

裏面下部には、王冠を戴いた盾形のカルメル会系の紋章が刻まれています。

盾には3つの星が配され、聖テレーズが生涯を捧げたカルメル会との結びつきを明確に示しています。

つまり裏面は、

聖テレーズの修道名
＋ 聖テレーズ自身の言葉
＋ カルメル会の紋章

という構成で、彼女の生涯と霊性を小さな一枚に凝縮した信心具となっています。

「小さき道」のメダイ

聖テレーズが説いた「小さき道」とは、偉大な業績を成し遂げることではなく、日常のごく小さな行為を愛と信頼をもって神に捧げるという信仰の道です。

そのため本品は、謙遜・神への信頼・小さな愛の実践・祈り、そして天国からも人々を助け続けるという聖テレーズの使命を象徴するメダイといえます。

年代について

聖テレーズは1897年に亡くなり、1923年に列福、1925年に教皇ピオ11世によって列聖されました。

興味深いのは、本品の銘文が「SAINTE（聖女）」ではなく、修道女を意味する「S&#338;UR TH&#201;R&#200;SE」となっている点です。

これは初期の図像・呼称を残している可能性があり、1923〜1925年頃の製作という可能性も考えられます。ただし、「S&#338;UR」という呼称は列聖後の信心具にも用いられ得るため、この表記だけを根拠に1925年以前と断定することはできません。

同じ言葉を刻んだフランス製メダイには1930年代とされる作例も確認されているため、本品は慎重に、

フランス製・1920年代〜1930年代頃

と推定しています。

特に聖テレーズが列聖され、その信仰が世界的に急速に広まった時代に属する初期の聖テレーズ信心メダイとして、大変興味深い一点です。

素材・サイズ

本体は合金をベースとした銀の板張り（銀張り／シルバープレート系）です。銀無垢を示すフランスの公的銀品位刻印は確認できません。

小さなメダイの中に、聖テレーズの肖像だけでなく、彼女自身の有名な言葉とカルメル会の紋章まで刻まれた、非常に象徴性豊かなアンティーク聖品です。

「天国にあっても地上の人々を助け続けたい」――若くして世を去った聖テレーズの祈りと「小さき道」の精神を、100年近くの時を越えて今に伝えるメダイです。



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T08:25:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483312_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912082511" /></foaf:topic>
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    <title>イエスの聖心と聖母マリアのメダイ</title>
    <description>1930年頃、フランスの宗教メダイ工房 O.B.C. によって制作されたと考えられる、銀の板張りによるカトリックのアンティークメダイです。

[商品詳細]

＊製造年代：1930年頃
＊製造国：フランス
＊工房：O.B.C.
＊主題：イエスの聖心／聖母マリア
＊素材：銀の板張...</description>
<content:encoded><![CDATA[
1930年頃、フランスの宗教メダイ工房 O.B.C. によって制作されたと考えられる、銀の板張りによるカトリックのアンティークメダイです。

[商品詳細]

＊製造年代：1930年頃
＊製造国：フランス
＊工房：O.B.C.
＊主題：イエスの聖心／聖母マリア
＊素材：銀の板張り（Silver Plated / M&#233;tal Argent&#233;系）
＊本体直径：約26.1mm
＊形状：円形・両面レリーフ


直径約26mmの円形メダイの両面に、「イエスの聖心（Sacr&#233;-C&#339;ur de J&#233;sus）」と「聖母マリア」という、カトリック信仰において大切にされてきた二つの図像が刻まれています。

イエスの聖心 ― Sacr&#233;-C&#339;ur de J&#233;sus

一方の面には、胸に輝く聖心を示すイエス・キリストが立体的なレリーフで表されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE0Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921202057" alt="">

胸の中心に描かれた「聖心」は、単なる心臓を意味するものではありません。

カトリックにおいて聖心は、人類に注がれるキリストの限りない愛と慈悲、そして十字架上の自己犠牲を目に見える形で象徴したものです。

キリストが自ら聖心を指し示す姿には、「人々に向けられた神の愛」という強い意味が込められています。

聖母マリア ― Notre-Dame

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE0NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921202227" alt="">

反対面には、ヴェールをまとい、静かに目を伏せる聖母マリアの美しい横顔が描かれています。

頭部を円形の光輪が囲み、華美な装飾を排した静謐な構図が印象的です。

O.B.C.工房には、これとよく似た横顔の聖母を表した作品が残されており、ルルドの聖母として扱われている例もあります。

ただし、本品には「N.D. DE LOURDES」などルルドを直接示す銘文がないため、当店ではより慎重に「聖母マリア（ルルド系の聖母像）」としてご紹介いたします。

伏し目がちの聖母の姿は、謙遜、祈り、慈愛、そして人々の祈りをキリストへ取り次ぐ聖母の執り成しを思わせます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE0Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921202335" alt="">

二つの聖なる図像を一つに

このメダイの魅力は、表裏を合わせることで、

キリストの聖心 ― 神の愛と慈悲
聖母マリア ― 祈りと執り成し

という二つの信仰的意味が一つになっていることです。

約90年前、この小さなメダイを身につけた人にとって、それは単なる装身具ではなく、祈りと信仰をいつも身近に置くための携帯する小さな聖品であったのでしょう。

「O.B.C.」刻印

聖母側の左下には、

O.B.C.

の刻印が確認できます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE0NA.jpg?cmsp_timestamp=20260921202428" alt="">

これは祈りの言葉ではなく、フランスの宗教メダイに見られる製造工房・メーカーを示すシグネチャーです。

O.B.C.の刻印を持つ宗教メダイには、聖母マリア、イエスの聖心、大天使ミカエル、カルメル山の聖母など、さまざまなカトリック図像の作品が知られています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE0MQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921202601" alt="">

制作年代について

本品はO.B.C.工房の活動年代、同工房による20世紀前半の宗教メダイの作例、レリーフの造形、円形の構成、一体型の吊り環、銀張りの仕上げなどから、1930年頃のフランス製と考えられます。

とりわけ聖母の端正な横顔には、1920〜30年代のフランスで隆盛したアール・デコ期らしい簡潔で洗練された造形感覚も感じられます。

古典的な宗教美術の厳かさを残しながら、肖像メダルのようなモダンな美しさを備えた作品です。

銀無垢ではなく、ベースメタルに銀を施した銀張りのアンティークメダイです。

長い年月を経たアンティーク品のため、表面には経年による摩耗や小傷、銀張りの変化などが見られます。これらも約90年という時を経て受け継がれてきた品ならではの風合いとしてお楽しみください。

イエスの愛と慈悲を象徴する「聖心」と、静かな祈りと執り成しを象徴する「聖母」。

フランスの小さなメダイの表裏に、二つの祈りが美しく重ねられた、1930年頃のカトリックアンティークです。



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T08:05:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483302_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912080525" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483283">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483283</link>
    <title>アール・ヌーヴォー期の初聖体拝領メダイ</title>
    <description>19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭、アール・ヌーヴォー期のフランスで作られたカトリックの初聖体拝領（Premi&amp;#232;re Communion）を記念するアンティークメダイです。

[詳細]
＊製造年代： 19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭頃
＊製造国： フランス
＊モチーフ： カリス（聖杯...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末&#12316;20世紀初頭、アール・ヌーヴォー期のフランスで作られたカトリックの初聖体拝領（Premi&#232;re Communion）を記念するアンティークメダイです。

[詳細]
＊製造年代： 19世紀末&#12316;20世紀初頭頃
＊製造国： フランス
＊モチーフ： カリス（聖杯）／ホスチア（聖体）／          
 ＊麦／ブドウ／植物文様
＊素材： シルバー800
            ゴールド鍍金
＊ホールマーク： 猪の頭（T&#234;te de Sanglier）
＊様式： アール・ヌーヴォー   

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEwMQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921202903" alt="">

中央には、キリストの血を象徴するワインを受けるカリス（聖杯）と、その上にキリストの体を象徴するホスチア（聖体パン）が立体的に表現されています。

ホスチアの背後から広がる放射状の光は、キリストの臨在と神の栄光を象徴するもの。さらにその周囲には、聖体のパンとワインにつながる麦の穂とブドウがあしらわれ、「命の糧」「神の恵み」を象徴する、非常にカトリックらしい意匠に仕上げられています。

特に美しいのが、周囲を取り囲む植物文様です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEwNg.jpg?cmsp_timestamp=20260921202942" alt="">

丸い実と流麗な葉を組み合わせたヤドリギの植物意匠が、繊細なオープンワーク（透かし細工）によって表現されています。ヤドリギはヨーロッパで古くから、生命力や繁栄、幸運を連想させる植物として親しまれてきました。

自然界の植物を優雅な曲線へと昇華した装飾は、まさにアール・ヌーヴォー期ならではの美しさです。

さらに中央の宗教モチーフにはゴールド鍍金が施され、銀色の透かし細工との美しいバイカラーに。光を受けるたびに聖杯とホスチアが浮かび上がり、宗教的な荘厳さとジュエリーとしての華やかさを併せ持っています。

本品には猪の頭（T&#234;te de Sanglier）のホールマークが確認できます。これはフランスで銀製品に用いられた公的な検定印として知られるもので、この小さなメダイの素性を考えるうえでも大変興味深い特徴です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEwNA.jpg?cmsp_timestamp=20260921203121" alt="">

裏面は装飾を抑えた平滑な仕上げ。初聖体の記念品では、ここに拝領者のイニシャルや記念日などを彫刻することがありました。本品は大きな個人刻印が見られず、すっきりとした姿を保っています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEwMg.jpg?cmsp_timestamp=20260921203016" alt="">

祈りのための聖品でありながら、ひとつのアンティークジュエリーとしても完成度の高い一点。

聖杯、聖体、麦、ブドウ、そして植物の透かし細工。

初聖体という人生の大切な節目を祝う信仰の象徴と、世紀転換期フランスの優美な装飾文化が、小さなメダイの中に凝縮されています。



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T07:39:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483283_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912073942" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483277">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483277</link>
    <title>葡萄と麦の初聖体拝領メダイ</title>
    <description>19世紀末頃のフランスで製作された、カトリックの「初聖体拝領（Premi&amp;#232;re Communion）」を記念するアンティークメダイです。

[詳細]

＊製造国：フランス
＊製造年代：19世紀末頃（1880&amp;#12316;1900年代頃）
＊素材：シルバー800（銀800/1000）
＊ 装飾：ヴ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末頃のフランスで製作された、カトリックの「初聖体拝領（Premi&#232;re Communion）」を記念するアンティークメダイです。

[詳細]

＊製造国：フランス
＊製造年代：19世紀末頃（1880&#12316;1900年代頃）
＊素材：シルバー800（銀800/1000）
＊ 装飾：ヴェルメイユ（金鍍金）
＊ホールマーク：猪の頭（T&#234;te de sanglier）
＊ 用途：初聖体拝領（Premi&#232;re Communion）の記念メダイ
＊サイズ:縦約39.2mm  横約30.1mm


中央には、聖体の秘跡を象徴する聖杯（カリス）と聖体（ホスチア）が立体的に表現され、その周囲には麦の穂や葡萄が細やかなレリーフで施されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA5Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921203408" alt="">

銀の静かな輝きの中に、聖杯と聖体を中心とした金色の装飾が浮かび上がる、非常に美しいバイカラーの聖品です。

本品にはフランスの銀製品に用いられた「猪の頭（T&#234;te de sanglier）」のホールマークが確認できます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA5NA.jpg?cmsp_timestamp=20260921203439" alt="">

猪頭は1838年以降、主にパリで検定された小型銀製品に用いられたフランスの保証刻印で、本品はシルバー800の銀製品です。

意匠や細工の特徴から、製作年代は19世紀末、特に1880&#12316;1900年代頃と考えられる作品です。


聖杯と聖体 ― キリストの体と血

メダイの中央に表されているのは、カトリック信仰において非常に重要な聖杯（カリス）と聖体（ホスチア）です。

聖杯の上には、光を放つように表現された聖体が掲げられています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA5Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921203526" alt="">

これはミサにおける聖体の秘跡（Eucharistia／エウカリスチア）を象徴するもの。

パンと葡萄酒をキリストの体と血としていただく、カトリック信仰の中心的な秘跡を表しています。

麦と葡萄に込められた意味

聖杯の左右を飾る植物にも、深いキリスト教的意味があります。

麦の穂はパン、すなわち「キリストの体」を、
葡萄は葡萄酒、すなわち「キリストの血」を象徴します。

聖杯・聖体・麦・葡萄という組み合わせによって、この小さなメダイ全体に*「聖体の秘跡」が表現されています。

そのため、この意匠は子どもが初めて聖体を受けるカトリックの重要な儀式、初聖体拝領（Premi&#232;re Communion）を記念する品として用いられました。

当時、このようなメダイは初聖体を迎える子どもへ、家族や代父母などから信仰と祝福の証として贈られた記念品でした。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA5NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921203622" alt="">

ネオ・ゴシックを思わせる美しい透かし細工

中央の宗教的なレリーフを囲むフレームには、繊細な透かし細工（オープンワーク）が施されています。

繰り返される四葉形のモチーフは、中世ヨーロッパの教会建築やステンドグラスのトレーサリーにも見られるクアトレフォイル（quatrefoil／四葉形を思わせる意匠です。

左右対称に構成された曲線、四葉形、小花、細かな粒状装飾が組み合わされ、19世紀末フランスのネオ・ゴシック的な宗教装飾を感じさせます。

単純な平打ちのメダイとは異なり、中央の立体的なレリーフから外周の細かな透かしまで丁寧に作り込まれた、非常に装飾性の高い作品です。

シルバーとゴールドの美しい対比

本体はシルバー800。

その銀色の地に対して、聖杯や聖体など宗教的に重要な部分にはヴェルメイユによる金色の装飾が施されています。

銀一色ではなく、聖体と聖杯を金色に際立たせることで、作品の中心となる「聖体の秘跡」がより印象的に表現されています。

長い年月を経たアンティークシルバーならではの落ち着いた質感と、残された金色の輝きとの対比も、このメダイならではの魅力です。

裏面について

裏面は装飾を施さず、広い平面が残されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDA5Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921203652" alt="">

この種の初聖体記念メダイでは、ここに受領者の名前やイニシャル、初聖体の日付などを彫刻する例が見られます。

本品はそのスペースが無刻印のまま残されており、100年以上の時を経た現在も、当時の姿を静かに伝えています。

19世紀末のフランスで、ひとりの子どもの大切な信仰の節目を祝うために作られた初聖体のメダイ。

聖杯、聖体、麦、葡萄――それぞれにキリスト教の象徴を宿し、シルバー800の透かし細工とヴェルメイユの輝きによって小さな聖具のように仕立てられています。

ジュエリーとしての美しさだけでなく、当時のフランスの信仰文化と祈りの歴史を今に伝える、趣深いアンティーク聖品です。

※100年以上の年月を経たアンティーク品のため、銀特有の変色や細かな擦れなどがございます。これらも長い年月を経て受け継がれてきたアンティークならではの風合いとしてお楽しみください。



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    <dc:date>2026-09-12T07:17:24+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483277_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912071720" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483273">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483273</link>
    <title>1899年5月4日聖体拝領記念メダイ</title>
    <description>19世紀末、1899年頃に制作されたと考えられる、フランスの美しい初聖体（Premi&amp;#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1899年頃
＊記念日： 1899年5月4日
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク：...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末、1899年頃に制作されたと考えられる、フランスの美しい初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1899年頃
＊記念日： 1899年5月4日
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク： 猪の頭（T&#234;te de sanglier）
＊用途： 初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイ
＊様式： 19世紀末の植物文様・透かし装飾
＊モチーフ： カリス・ホスチア・十字・星・植物文様
＊カリス： ヴェルメイユ
＊サイズ： 約27.7 × 17.9mm（丸カンを含む最大寸法）

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzMg.jpg?cmsp_timestamp=20260921203944" alt="">

裏面には「4 Mai 1899（1899年5月4日）」という日付と、「初聖体の記念」を意味するフランス語が刻まれており、このメダイが実際に一人の人物の初聖体を記念して大切に残されてきたことを伝えています。

フランス・パリ検定のシルバー800

上部の丸カン部分には、フランスの銀製品に用いられた猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzMw.jpg?cmsp_timestamp=20260921204016" alt="">

猪頭は1838年以降、パリで小型銀製品に使用された保証刻印で、銀純度800/1000以上を示します。

したがって本品は、フランス製・パリ検定・銀800/1000以上のアンティーク聖品と判断できます。

ホールマークそのものから1899年という製造年が分かるわけではありませんが、裏面に1899年5月4日の記念日が明確に刻まれているため、製造年代は1899年頃と考えるのが自然です。


<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzNw.jpg?cmsp_timestamp=20260921204044" alt="">

金色のカリスと聖体

表面中央には、金色に輝くカリス（Chalice／聖杯）と、その上に円形のホスチア（Host／聖体パン）が立体的に表現されています。

「カリス＋ホスチア」は、カトリックにおける聖体の秘跡を象徴する代表的な図像であり、初めて聖体を拝領する「初聖体」を記念するメダイにふさわしいモチーフです。

カリス部分には周囲の銀とは異なる金色仕上げが施され、銀と金色の美しいバイカラーになっています。銀に金鍍金を施したヴェルメイユしあげです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzNQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921204155" alt="">

聖体パンに刻まれた十字架

ホスチア中央には、十字架を思わせる十字形の意匠が刻まれています。

これは、イエス・キリストの受難、十字架上の犠牲、贖いと救いを象徴するものです。

聖体としてのキリストと十字架を一つの図像として表すことにより、聖体とキリストの十字架上の犠牲との深い結びつきを視覚的に示しています。

実際の聖体パンにも古くから十字架などのキリスト教的図像を型押しする伝統があります。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzNA.jpg?cmsp_timestamp=20260921204220" alt="">

なお、この十字を「聖体パンを四分割するための実用的な切り込み」とする説明も見られますが、本品についてそれを示す根拠は確認できないため、宗教的・象徴的な十字の意匠と考えるのが適切です。

星と植物の美しい装飾

カリスの周囲には多数の小さな星が刻まれています。

銀色の背景に金色のカリスが浮かび、その周囲に星が輝くような構成で、聖体の神聖さや天上的な輝きを印象づける美しい意匠です。

外周には葉や蔓を思わせる植物文様が立体的なオープンワーク（透かし細工）で表現されています。

ブドウの葉を思わせる部分もあり、キリスト教においてブドウと葡萄酒は聖体や「わたしはぶどうの木」というキリストの言葉とも深く結びつくモチーフです。ただし、植物の種類を写真だけからブドウと断定することはできません。

1899年という年代はアール・ヌーヴォーの隆盛期に重なり、本品にも19世紀末らしい自然主義的な植物装飾と優美な透かし細工を見ることができます。

裏面に残された「1899年5月4日」

裏面には、

SOUV. DE 1&#200;RE COMMUNION
［装飾的なモノグラム］
4 Mai 1899

と読み取れる記念銘があります。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzMQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921204255" alt="">

「Souvenir de Premi&#232;re Communion」は、

「初聖体の記念」
「初聖体の思い出」

という意味です。

中央の美しいモノグラムは、初聖体を迎えた人物のイニシャルを装飾的に組み合わせたものと考えられます。

そして「4 Mai 1899」は、1899年5月4日。

この日付によって、単なる宗教メダイではなく、19世紀末のフランスで実際に行われた初聖体の記憶を今に伝える、個人的な記念品であることが分かります。

1899年5月4日――一人の人物が初めて聖体を拝領した日の記憶を、127年近くにわたり伝えてきた小さな銀のメダイ。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDEzNw.jpg?cmsp_timestamp=20260921204335" alt="">

金色のカリス、星を散りばめた背景、繊細な植物の透かし細工、そして裏面に残された当時の記念銘まで、宗教的な意味と個人の歴史の両方を今に残すフランスアンティーク聖品です。


]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T06:58:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483273_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912065818" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483269">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483269</link>
    <title>花の透かし細工&amp;#12316;初聖体拝領メダイ</title>
    <description>19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭、1890&amp;#12316;1910年代頃のフランス製と推定される、繊細な銀細工の初聖体（Premi&amp;#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊検定： フランス地方保証所
＊製造年代： 1890&amp;#12316;1910年代頃（19世紀末...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末&#12316;20世紀初頭、1890&#12316;1910年代頃のフランス製と推定される、繊細な銀細工の初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊検定： フランス地方保証所
＊製造年代： 1890&#12316;1910年代頃（19世紀末&#12316;20世紀初頭）
＊様式： アール・ヌーヴォー期の植物装飾
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク： カニ（Crabe）
＊種類： 初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイ
＊モチーフ： カリス・聖体・十字架・花・葉
＊サイズ： 約31.3 × 18.5mm（丸カンを含む最大寸法）
＊裏面： プレーン／個人刻印なし

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDExNA.jpg?cmsp_timestamp=20260921204621" alt="">

細長いオーバル型の中央には、カトリック信仰において重要なカリス（聖杯）とホスチア（聖体パン）が立体的に表現されています。その周囲を花や葉、細い枝を思わせる優美なオープンワーク（透かし細工）が取り囲む、可憐で端正なデザインです。

フランス「カニ」のホールマーク

本品には、フランスの銀製品に使用されたカニ（Crabe）のホールマークが確認できます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDExMg.jpg?cmsp_timestamp=20260921204647" alt="">

カニは小型銀製品に使用されたフランスの国家保証刻印で、銀純度800/1000以上を示すものです。

19世紀から20世紀前半において、この刻印はパリ以外の地方保証所で小型銀製品に用いられていたため、本品の推定年代と合わせると、フランス製・地方検定を受けた銀800/1000以上の作品と考えられます。

なお、保証を受けた場所と実際の製造工房の所在地は必ずしも一致しないため、特定の都市で製造されたものとまでは断定できません。

19世紀末&#12316;20世紀初頭の植物装飾

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDExMQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921204723" alt="">

細長い楕円形の中央パネルを囲むように、花や葉、茎を思わせる植物装飾がフレームそのものを形作っています。

自然界の植物と流れるような曲線を装飾へ取り入れた構成は、19世紀末から20世紀初頭に隆盛したアール・ヌーヴォー期の美意識とよく調和しています。

初聖体を象徴する「カリスとホスチア」


中央の杯はカリス（Chalice／聖杯）、その上に置かれた円形のものはホスチア（Host／聖体パン）です。

カトリックにおいて聖体は非常に重要な秘跡であり、子どもが初めて聖体を拝領する初聖体（Premi&#232;re Communion）は、信仰生活における大切な節目のひとつです。

「カリス＋ホスチア」は初聖体記念品に用いられる代表的な宗教図像であることから、本品も初聖体を記念するためのメダイと考えられます。

聖体パンに刻まれた「十字架」の意味

ホスチアの中央には、小さな十字架がはっきりと表現されています。

これはイエス・キリストの受難、十字架上の犠牲、贖いと救いを象徴する神聖なシンボルです。

ホスチアが聖体としてのキリストを表し、そこへ十字架を重ねることによって、聖体とキリストの十字架上の犠牲との深い結びつきが視覚的に示されています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDExMw.jpg?cmsp_timestamp=20260921204822" alt="">

実際の聖体パンにも古くから十字架やキリストを示す印を型押しする伝統があり、このメダイはそうした聖体の図像を銀細工によって小さく再現したものと見ることができます。

なお、写真に見られる十字架は象徴的な浮彫表現であり、「パンを四分割するための切り込み」を表したものと断定することはできません。

花と葉のオープンワーク

中央を取り囲むフレームには、小さな花と葉、細い枝のような装飾が連続して配されています。

植物の種類を写真だけからスズランなどと特定することは難しいものの、花々は初聖体という祝福の日にふさわしい清らかさや祝福を感じさせる装飾として見ることができます。

中央の厳かな聖体図像と、周囲の可憐な植物装飾との対比も、このメダイの大きな魅力です。

裏面について

裏面は装飾や個人名のないプレーンな無地仕上げです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDAxNQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921204854" alt="">

初聖体の記念メダイには、裏面に受領者の名前やイニシャル、初聖体の日付などを後から彫刻する例も見られます。本品にはそのような個人的な刻印がなく、無地の状態で残されています。

十字架を戴く聖体とカリスを中心に、可憐な花と葉が透かし細工となって取り囲む、小さく端正なフランスアンティーク。

キリストの犠牲と救い、そして初聖体という祝福の記憶を、繊細な銀細工の中に閉じ込めた美しいアンティーク聖品です。



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T06:44:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483269_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912064436" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483265">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483265</link>
    <title>薔薇の初聖体メダイ</title>
    <description>19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭、1890&amp;#12316;1910年代頃のフランス製と推定される、優美な初聖体（Premi&amp;#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]
＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1890&amp;#12316;1910年代頃（19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭）
＊...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末&#12316;20世紀初頭、1890&#12316;1910年代頃のフランス製と推定される、優美な初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイです。

[商品詳細]
＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1890&#12316;1910年代頃（19世紀末&#12316;20世紀初頭）
＊様式： アール・ヌーヴォー期／ネオ・ロココの影響
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク： 猪の頭（T&#234;te de sanglier）
＊種類： 初聖体（Premi&#232;re Communion）記念メダイ
＊モチーフ： カリス、聖体、十字架、薔薇、花、葉
＊サイズ： 約26.9 × 24.1mm（カン部分を含む最大寸法）
＊裏面： プレーン／個人刻印なし

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE1Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921205213" alt="">

中央にはカトリックの信仰において重要なカリス（聖杯）と聖体（ホスチア／聖体パン）が描かれ、その周囲を立体的な薔薇や葉、小花、流れるようなスクロールが取り囲んでいます。

約2.7cmという小さなメダイの中に、宗教的な象徴と植物の生命感を巧みに融合させた、非常に細工の密度が高い作品です。

フランス「猪の頭」のホールマーク

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE1Ng.jpg?cmsp_timestamp=20260921205255" alt="">

本品にはフランスの銀製品に用いられた猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。

猪頭は1838年以降、パリで小型銀製品に用いられた保証刻印で、銀純度800/1000以上を示します。

そのため本品は、銀メッキではなく、フランスで銀製品として検定を受けたアンティーク聖品と判断できます。

立体的な薔薇、植物を思わせる有機的な曲線、透かし細工、C字・S字形のスクロールなどの意匠は、19世紀末&#12316;20世紀初頭、特に1890&#12316;1910年代頃の作品に見られる特徴の一つですが、このバラをあしらった丸い形はあまり見かけることのない形です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE1NQ.jpg?cmsp_timestamp=20260921205339" alt="">

ネオ・ロココ的な優雅さを残しながら、自然や植物の曲線を装飾へ取り込んだアール・ヌーヴォー期らしい美しさを感じさせます。

カリスと聖体 ― 初聖体の象徴

中央に表現されている杯はカリス（Chalice／聖杯）、その上に浮かぶ円形のものはホスチア（Host／聖体パン）です。

カトリックの聖体祭儀において、パンと葡萄酒はキリストの体と血に結びつく非常に重要なものです。

そのため「カリス＋ホスチア」は、子どもが初めて聖体を拝領する初聖体（Premi&#232;re Communion）を象徴する代表的な図像となり、このようなメダイは人生の大切な信仰上の節目を記念して贈られました。

聖体に刻まれた「十字架」

本品のホスチア中央には十字架が刻まれています。

これはキリストの受難、十字架上の犠牲、贖いと救いを象徴するものです。

聖体が「キリストの体」を示すのに対し、そこに十字架を重ねることで、十字架上で自らを捧げたキリストと聖体との結びつきを視覚的に表しています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE1Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921205419" alt="">

また、古くから聖体パンには十字架などのキリスト教的な印が型押しされてきました。本品も、そうした伝統的な聖体図像を小さな銀のメダイに写したものと考えられます。

十字架を刻んだ聖体の周囲には、細い線による放射状の光（光背）も表現されています。

これは聖体の神聖さ、そして聖体におけるキリストの臨在を強調するものです。

薔薇と花々の意味

本品でもっとも美しい特徴のひとつが、左下からカリスを包み込むように配置された立体的な薔薇と葉です。

キリスト教美術において薔薇は古くから重要な花であり、聖母マリア、愛、純潔、祈りなどさまざまな象徴性を持ってきました。

ただし、本品の薔薇が特定の一つの意味だけを示す訳ではなく、初聖体という祝福の日を彩る花であると同時に、キリスト教美術の伝統を受け継いだ宗教的な植物装飾として見ることができます。

周囲には小さな花々や細い葉も刻まれ、清らかさや祝福を感じさせる構成となっています。

花弁が幾重にも重なる薔薇や細かな葉脈まで立体的に表現されており、中央の宗教図像と装飾部分が一体となった、非常に優美な仕上がりです。

裏面について

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE1Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921205453" alt="">

裏面は装飾のないプレーンな無地仕上げです。

当時の初聖体記念メダイには、裏面に受領者の名前やイニシャル、初聖体の日付、記念の言葉などを彫刻するものも多く見られました。

本品には個人的な刻印がなく、無地の状態で残されています。経年・使用による細かな擦れや傷には、100年以上の時を経たアンティークならではの歴史を感じられます。

十字架を戴く聖体とカリス、それを包み込むように咲く薔薇。

初聖体という大切な信仰の記憶と、19世紀末フランスの優美な植物装飾が、小さな銀の中に凝縮されたアンティーク聖品です。



]]></content:encoded>
    <dc:date>2026-09-12T06:33:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483265_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912063333" /></foaf:topic>
  </item>

  <item rdf:about="https://atelier-yuki.net/?pid=193483263">
    <link>https://atelier-yuki.net/?pid=193483263</link>
    <title>初聖体拝領メダイ</title>
    <description>19世紀末から20世紀初頭、フランスで作られたと考えられる、非常に装飾性の高い初聖体（Premi&amp;#232;re Communion）のアンティークメダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊製造年代： 1890&amp;#12316;1910年頃（19世紀末&amp;#12316;20世紀初頭）
＊様式： アール...</description>
<content:encoded><![CDATA[
19世紀末から20世紀初頭、フランスで作られたと考えられる、非常に装飾性の高い初聖体（Premi&#232;re Communion）のアンティークメダイです。

[商品詳細]

＊製造国： フランス
＊製造年代： 1890&#12316;1910年頃（19世紀末&#12316;20世紀初頭）
＊様式： アール・ヌーヴォー期／ネオ・ロココ的装飾
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク： 猪の頭（T&#234;te de sanglier）
＊モチーフ： カリス（聖杯）、聖体（ホスチア）、IHS
＊用途： 初聖体記念・カトリック信心用メダイ
＊サイズ： 約36.8 × 24.6mm（吊り環を含む最大寸法）
＊裏面： 無刻印

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE2Mg.jpg?cmsp_timestamp=20260921205814" alt="">

中央には、カトリックの信仰において重要な意味を持つカリス（聖杯）と聖体（ホスチア／聖体パン）が立体的に表現されています。

その周囲を取り囲むのは、優雅にうねるスクロール、植物の葉、小花、粒状の装飾を組み合わせた繊細なオープンワーク（透かし細工）。ネオ・ロココ的な優美さを残しながら、アール・ヌーヴォーへと移り変わっていく時代を感じさせる美しい意匠です。

小さなメダイでありながら、まるで聖堂の祭壇を飾る額縁のような華やかさがあります。

フランス「猪の頭」のホールマーク

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE2NA.jpg?cmsp_timestamp=20260921205844" alt="">

上部のバチカン（吊り環）には、フランスの銀製品に使用された猪の頭（T&#234;te de sanglier）のホールマークが確認できます。

この刻印は1838年以降、フランスで小型の銀製品に使用された保証刻印で、銀純度800/1000以上を示すものです。

また本品の透かし細工、スクロールや植物文様、カリスの造形は、19世紀末&#12316;20世紀初頭、特に1890&#12316;1910年頃の作品の特徴です。

カリスと聖体が表すもの

中央に描かれているのは、ミサで用いられるカリス（Chalice／聖杯）と、その上に掲げられたホスチア（Host／聖体）です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE2Mw.jpg?cmsp_timestamp=20260921205914" alt="">

カトリックの信仰において、パンと葡萄酒は最後の晩餐に由来し、聖体の秘跡においてキリストの体と血を表します。

そのため「カリス＋聖体」は、子どもが初めて聖体を拝領する初聖体（Premi&#232;re Communion）を象徴する代表的な図像となりました。

こうしたメダイは単なる装身具ではなく、人生に一度の大切な初聖体を記念し、その後も信仰とともに身につけたり、大切に保管したりするための信心具として作られたものです。

聖体に刻まれた「IHS」

聖体の中央には、放射状の光に囲まれた「IHS」の文字が刻まれています。

IHSは、イエス・キリストの聖名を表す古いキリストグラム（Christogram）です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/MDE2NQ.jpeg?cmsp_timestamp=20260921205953" alt="">

その起源は、ギリシャ語でイエスを意味する「ΙΗΣΟΥΣ（I&#275;sous）」の冒頭の文字「ΙΗΣ」にあります。

後世にはラテン語の

Iesus Hominum Salvator
「人類の救い主イエス」

という意味にも解釈され、キリストを象徴する聖なるモノグラムとして広く用いられてきました。

さらに本品ではIHSの周囲から光が放射されています。これは聖体の神聖さ、そして聖体におけるキリストの臨在を象徴する表現です。

カリス、聖体、IHS、そして光。

小さな銀のメダイの中に、「聖体の秘跡を通してキリストを受け入れる」という初聖体の意味が凝縮されています。

美しい透かし細工

本品の大きな魅力は、初聖体メダイとしては非常に華やかな外周装飾です。

左右対称に配されたC字・S字形のスクロール、葉、小花、細かな粒状装飾が中央の聖体図像を取り囲み、ひとつの小さな祭壇画のような姿を作り上げています。

中央部分を比較的静かな面として残し、その周囲に立体的な装飾を集中させることで、聖杯と聖体がいっそう印象的に浮かび上がります。

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裏面は装飾のないプレーンな仕上げです。当時の初聖体メダイには、裏面に所有者の名前やイニシャル、初聖体の日付などを彫刻するものもありました。本品にはそのような個人刻印がなく、すっきりとした無地の状態で残されています。


100年以上の時を経た銀ならではの表情と、フランスらしい優美な透かし装飾。そして中央に刻まれた、聖体とキリストの聖名「IHS」。

信仰の記念品であると同時に、19世紀末フランスの宗教美術と銀細工の美しさを今に伝える、小さなアンティークです。



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    <dc:date>2026-09-12T06:16:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
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    <title>シルバー製 初聖体のロザリオ・ブレスレット / ディゼニエ　</title>
    <description>フランスより届いた、繊細な透かし細工と白い珠が美しいアンティークのロザリオ・ブレスレットです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊製造年代：1890〜1910年代頃
＊種類：ロザリオ・ブレスレット／ディゼニエ（Dizainier）
＊主題：初聖体／聖体拝領（Premi&amp;#...</description>
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フランスより届いた、繊細な透かし細工と白い珠が美しいアンティークのロザリオ・ブレスレットです。

【商品詳細】
＊製造国：フランス
＊製造年代：1890〜1910年代頃
＊種類：ロザリオ・ブレスレット／ディゼニエ（Dizainier）
＊主題：初聖体／聖体拝領（Premi&#232;re Communion / Eucharistie）
＊メダイ意匠：聖杯（カリス）と聖体（ホスチア）、花・植物文様の透かし細工
＊金属部分：銀800/1000以上
＊ホールマーク：猪頭（T&#234;te de sanglier）
＊珠：マザーオブパール
＊構成：一連の祈りに対応するブレスレット型ロザリオ
＊全長：約18.5cm

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通常のロザリオよりも小さく、手首に身につけながら一連の祈りを捧げるために作られた「ディゼニエ（Dizainier）」と呼ばれる形式の聖品。10個の祈りの珠を基本とした携帯用ロザリオで、フランスをはじめとするカトリック文化圏で古くから用いられてきました。

本品で特に目を惹くのが、中央に配された美しいメダイです。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/YjAwMTI.jpg?cmsp_timestamp=20260929123639" alt="">

細やかな地模様の上には、聖杯（カリス）と、その上に掲げられた聖体（ホスチア）が表現されています。

カトリックにおいて、パンであるホスチアは「キリストの御体」、聖杯の葡萄酒は「キリストの御血」を表し、キリストとの一致を象徴する聖体拝領（Eucharistie）の中心的な図像です。

そのため、この意匠は特に、子どもが初めて聖体を拝領する「初聖体（Premi&#232;re Communion）」の記念品として好んで用いられました。


メダイを囲むのは、まるで銀のレースを思わせる優美なオープンワーク。四方には花が咲くような植物文様が配され、宗教的な厳かさの中にも、19世紀末から20世紀初頭のフランスらしい華やかさが感じられます。

猪頭のフランス・ホールマーク

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/YjAwMTE.jpg?cmsp_timestamp=20260929123713" alt="">

本品には、フランスの銀製小型品に使用された「猪の頭（T&#234;te de sanglier）」のホールマークが確認できます。

この刻印は1838年以降のフランスで用いられた銀品位を示す検定刻印で、銀800/1000以上の小型銀製品であることを示す重要な手掛かりとなります。

単に銀色の合金やシルバープレートで作られた聖品とは異なり、当時正式に銀製品として検定された品であることも、この小さなロザリオの魅力のひとつです。

意匠、透かし細工、金具やチェーンの構造、同時代のフランス製初聖体メダイとの比較から、制作年代は19世紀末〜20世紀初頭、特に1890〜1910年代頃と推定されます。

白い珠と初聖体。

珠は柔らかなマザーオブパールで構成され、一粒ごとにわずかな色合いや表情の違いが見られます。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/YjAwMTY.jpg?cmsp_timestamp=20260929123747" alt="">

白はキリスト教において、純潔・清らかさ・新しい生命・洗礼などを象徴する色。初聖体では白い衣装が伝統的に用いられることから、白い珠と聖杯の組み合わせは初聖体の記念品として非常に象徴的です。

マザーオブパールもまた、その清らかな乳白色の輝きから聖母マリアを想起させる素材として、古いロザリオや宗教ジュエリーに好んで用いられてきました。

一連の祈りを、いつも手元に

大きなロザリオを携える代わりに、手首に身につけて祈りを日常の中へ持ち込むための小さなディゼニエ。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/YjAwMTM.jpg?cmsp_timestamp=20260929124018" alt="">

一粒ずつ指で繰りながら祈るその姿には、装身具としての美しさだけではなく、かつてこれを手にした人の信仰の時間まで宿っているようです。

聖杯と聖体、白い祈りの珠、銀の花々。

おそらく100年以上の時を経た今も、初聖体という人生の大切な節目を祝うために作られた当時の面影を静かに残しています。

アンティークのカトリック聖品としてはもちろん、ブレスレットとして身につけても美しい、フランスらしい優雅さを備えた一品です。





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    <dc:date>2026-09-12T05:50:02+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
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    <title>聖母マリア&amp;#12316;天空の祈り のロザリオ</title>
    <description>マリアンブルー・ファセットガラス × シルバー800 聖母マリアのロザリオ

淡く澄んだマリアンブルーのガラスと、繊細な銀細工が美しい、フランス製アンティーク・ロザリオです。

[商品詳細]
＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1890&amp;#12316;1910年代...</description>
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マリアンブルー・ファセットガラス × シルバー800 聖母マリアのロザリオ

淡く澄んだマリアンブルーのガラスと、繊細な銀細工が美しい、フランス製アンティーク・ロザリオです。

[商品詳細]
＊製造国： フランス
＊検定： パリ
＊製造年代： 1890&#12316;1910年代頃
＊様式： ネオ・ゴシック＋アール・ヌーヴォー的意匠
＊素材： 銀800/1000以上
＊ホールマーク： 猪頭（T&#234;te de sanglier）
＊ビーズ： ブルー・ファセットカットガラス
＊ビーズ径： 約7.9mm
＊クルシフィクス： 約38.9 × 24.3mm
＊センターピース： 約16.7 × 15.3mm
＊センターモチーフ： 聖母マリアのモノグラム（M／AM・Ave Mariaを想起させる意匠）
＊状態： 一部に銅色ワイヤー／リンクによる古い修理跡あり
＊全長： 約68cm

クロス上部の環には、フランスで小型銀製品の保証刻印として使用された「猪の頭（T&#234;te de sanglier）」のホールマークが確認できます。猪頭は1838年以降に用いられたフランスの公的な銀保証刻印で、本品が銀純度800/1000以上のフランス製銀製品であることを示す重要な印です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaowMDYx.jpg?cmsp_timestamp=20260917082433" alt="">

透かし細工によるクルシフィクス、流麗な聖母マリアのモノグラム、大型のファセットカット・ガラスビーズ、植物を思わせる優美な曲線装飾などは1890&#12316;1910年代頃、特に1900年前後のベル・エポック期の特徴です。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaowMDY1.jpg?cmsp_timestamp=20260917082539" alt="">

フルール・ド・リスを配した銀製クルシフィクス

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaowMDY2.jpg?cmsp_timestamp=20260917082733" alt="">

クルシフィクスも非常に凝った作りで、単純な十字形ではなく、四端にフルール・ド・リス（百合紋）を思わせる意匠を配したネオ・ゴシック調の透かし細工となっています。

中央には磔刑のキリスト像が立体的に表され、キリストの受難・自己犠牲・罪の贖い、そして復活への希望を象徴しています。

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaowMDYxMGpwZw.jpg?cmsp_timestamp=20260917082638" alt="">

聖母マリアを象徴するセンターピース

センターには、聖母マリアを象徴する「M／AM（Ave Maria）」のモノグラムが、優美なオープンワークで表現されています。

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左右へ伸びる蔓草のような曲線は、19世紀末から20世紀初頭に流行したアール・ヌーヴォーを思わせる意匠。マリアの御名そのものを装飾へと昇華した、フランスの宗教工芸らしい美しい造形です。


百合はキリスト教美術において純潔・清浄を意味し、とりわけ聖母マリアと深く結びついた象徴です。

そのため本品には、

「キリストの受難と贖い」
「聖母マリアの純潔と信仰」

という二つのキリスト教的な意味が美しく重ねられています。

聖母の色「マリアンブルー」

<img src="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/etc_base64/pe2ltqXqpaowMDYy.jpg?cmsp_timestamp=20260917082800" alt="">

連なるビーズには、約7.9mmの存在感あるスカイブルー／サファイアブルーのファセットカット・ガラスが使用されています。

一粒ごとに多面カットが施され、光を受ける角度によって淡い青から深い青へと表情を変え、内部には白銀の霞を閉じ込めたような独特の美しさが見られます。

また、「主の祈り」に対応する大型ビーズには装飾的な金属キャップが施され、通常のロザリオより華やかで手の込んだ仕立てです。

青はカトリック美術において、古くから聖母マリアを象徴する「マリアンブルー」として用いられてきました。天、純潔、信頼、神の恵みなどを想起させる色でもあります。

センターにマリアのモノグラムを置き、その周囲を青いビーズで構成した本品は、全体として聖母マリアへの信心（Marian devotion）を強く感じさせるロザリオです。

青 ― 聖母マリア
M／AM ― マリアの御名・Ave Maria
百合 ― 純潔と清浄
十字架 ― キリストの受難と贖い
ロザリオ ― 聖母マリアとともにキリストの生涯を黙想する祈り

装飾の一つひとつが独立しているのではなく、一つの祈りの世界として調和しています。

100年以上受け継がれた祈りの痕跡

センターピースとチェーンの接続部分など、一部に銀色のリンクとは異なる銅色のワイヤー／リンクを用いた古い補修跡が見られます。

後世に銅線または銅を含む金属線を用いて修理されたものと思われます。

製作当初の状態そのままではありませんが、こうした修繕跡もまたアンティークならではの魅力です。祈りの道具として実際に使用され、壊れた箇所を直しながら大切に受け継がれてきた可能性を感じさせます。

淡いマリアンブルーのガラス、銀の透かし細工、聖母マリアのモノグラム、百合を思わせるクルシフィクス――。

1900年前後のフランスにおける聖母信心と、ベル・エポック期の優美な宗教工芸の美しさを今に伝えるアンティーク・ロザリオです。

祈りの道具としてはもちろん、フランス宗教美術やアンティーク・ロザリオのコレクションとしても、大変美しい一点です

<a href="https://atelieryuki.net/entry/2026/10/11/063902"><span style="color:#336600">このアンティークロザリオの神秘はこちらからどうぞ</span></a>



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    <dc:date>2026-09-12T05:16:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Atelier Yuki 如月夕姫公式サイト</dc:creator>
    <foaf:topic><foaf:Image rdf:about="https://img21.shop-pro.jp/PA01523/660/product/193483215_th.jpg?cmsp_timestamp=20260912051624" /></foaf:topic>
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